パソコンで元気度チェック

5. エクセルで健康管理

健康管理表を作成しよう

日々の記録をエクセルに残しておくことで健康管理をしやすくなります。

エクセルファイル「【作成用】健康管理表.xlsx」をダウンロードして開きましょう。

健康管理表では1か月分の[体重][最高血圧][最低血圧]をシートに入力する形になっています。

  • 日付はセルB2に当月の日付を「1/1」などの形式で入力すると、自動的に表示されるようになっています。
  • 表右上にはBMI算出の基準となる[身長]を入力するようになっています。

項目を増やす

[最高血圧][最低血圧]の項目を増やしてみましょう。表の上部の身長欄の下に2行追加して項目を増やします。

動画:項目を増やす

  1. 4~5行目の《行番号》をドラッグして選択します。
  2. 《ホーム》タブの《挿入》下部をクリックし《シートの行を挿入》をクリックします。
    挿入された行は、すぐ上の行(ここでは3行目)と同じ行の高さになります。
  3. セルF2からG2までを範囲選択し、オートフィル機能を使って(左下のフィルハンドル)を4行目までドラッグしてコピーします。
  4. 行の高さを揃えるために、2~4行目までの行番号を範囲選択します。
  5. 選択した行番号の境界線で、マウスポインタが の状態でダブルクリックします。行の高さが一定になります。
  6. 項目名を[最高血圧][最低血圧]に書き直し、目安となる数値を入力します。

条件付き書式を設定する(1)

条件付き書式を設定することで、入力したデータによって表示形式を変えることが出来ます。
ここでは数値が追加した行の数値「最高血圧」や「最低血圧」を超えると表示が変わるように設定します。

動画:条件付き書式を設定する(1)

  1. セルD9を選択し、[Shift]キーを押しながらD39を選択して範囲指定します。
  2. 《ホーム》タブの《条件付き書式》をクリックし、《セルの強調表示ルール》から《指定の値より大きい》を選択します。
  3. 最高血圧の目安を入力しているセルG3をクリックしします。指定したセルが絶対参照で固定されるため、枠内には「=$G$3」と表示されます。
  4. 書式の▼をクリックして任意の書式を指定し《OK》をクリックします。

最低血圧も同様の手順で、条件付き書式を設定します。

  1. セルE9を選択し、[Shift]キーを押しながらE39を選択して範囲指定します。
  2. 《条件付き書式》の《セルの強調表示ルール》から《指定の値より小さい》を選択します。
  3. 最低血圧の目安を入力しているセルG4をクリックしします。
    指定したセルが絶対参照で固定されるため、枠内には「=$G$4」と表示されます。
  4. 書式の▼をクリックして任意の書式を指定し《OK》をクリックします。

数値を入力し、書式が変更されるか確認してみましょう。

条件付き書式を設定する(2)

BMIは指定の数値以外の時に書式が変更されるように指定します。

動画:条件付き書式を設定する(2)

  1. セルF9からF39までを範囲選択します。
  2. 《条件付き書式》から《新しいルール》を選択します。
  3. 「指定の値を含むセルだけを書式設定」をクリックします。
  4. ルールの内容を「次の値の間以外」に変更します。
  5. 右の枠内に「19.8」と「24.2」を入力します。
    19.8~24.2の範囲であれば標準とみなされます。
  6. 《書式》をクリックします。
  7. 《フォント》タブでは文字のスタイルや色などを変更できます。
  8. 《塗りつぶし》タブでは、セル内の塗りつぶし色を設定できます。
  9. 設定後は《OK》をクリックします。
  10. 《OK》をクリックします。
  11. 指定した範囲に条件付き書式が設定されます。

表を調整する

表内のBMIと肥満度は同じような内容が表示されますので、不要な列を削除します。ここではG列を削除しますが、G列上部には別のデータが入力されていますので、移動しておきます。

動画:G列を削除する

  1. セル範囲F2からG4までをポインタが の状態でドラッグして範囲選択します。
  2. 選択範囲の枠線をドラッグしてE2からF4に移動します。
  3. G列を選択します。
  4. 《ホーム》タブの《削除》下部をクリックし《シートの列を削除》をクリックします。

表上部にはグラフシートに移動するボタンが配置されています。列削除後はボタンの位置を移動する必要があります。

ボタンをクリックするとワークシートが切り替わるように「ハイパーリンク」が設定されています。
クリックするとグラフシートに切り替わってしまうので注意してください。

動画:ボタンを移動する

  1. [Ctrl]を押しながらボタンをクリックして選択します。
  2. ボタンの辺をドラッグしてセルF6に収まるように移動します。

表全体の罫線も修正します。

動画:罫線を修正する

  1. 表全体を範囲選択し、《ホーム》タブの《罫線》右の▼をクリックして《その他の罫線》を選択します。
  2. 選択されている線のスタイルと色を確認し、「外枠」のボタンをクリックします。
  3. 《OK》をクリックします。

「体重・血圧・BMI管理」シートと「グラフ」シートがセットで1か月分のシートになります。別の月のデータを入力するために、2枚のシートをコピーします。

動画:2枚のシートをまとめてコピーする

  1. 「体重・血圧・BMI管理」シートを選択し、[Shift]キーを押しながら「グラフ」シート見出しをクリックします。
    (2枚のシートを選択した状態になります。)
  2. 「体重・血圧・BMI管理」シート見出しを[Ctrl]キーを押しながら、右にドラッグします。
    (2枚のシートがまとめてコピーされます。)
  3. 増やしたシートはセルB2の日付を変更しておきましょう。

データを入力したら《上書き保存》をクリックし、データを保存します。